何もかもうまくいかない時ってありますよね。
うまくいかないなあっていう時、「言葉」を見直してみませんか。
言葉は自分の要求や希望を伝える手段でもありますが、言葉自体から私たちの思考は左右されています。
良い言葉から感情が生まれる
→良い感情があれば行動したくなる、楽しめる
→続けられる
→もっと楽しくなる
→気づかないうちに目標に近づいている
いいサイクルに乗ることができます。
うまくいっていない時こそ、良い言葉を大切にしていきましょう。
言葉は、口に出す、出さないは関係ありません。
口に出さない言葉も非常に大切です。
私たちは、1日に5万回くらい口に出さない会話をしています。
いわゆる、心の声、ですね。意識して出てくるものもあれば、無意識のうちに浮かんでいるものもあります。
心の声も自分自身へのイメージに強い影響を与えています。
心の声から受けるイメージ、イメージから湧き出る感情を、脳は記憶しているのです。
アメリカの心理学者 ウィリアム・ジェームス(1842-1910)の名言をご紹介します。松井秀喜選手の座右の銘なので、ご存知の方も多いかもしれません。
言葉が変われば心が変わる
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
言葉、心、行動、習慣、人格、運命、すべては繋がっています。
まずは、自分の心の声、を意識してみましょう。
ここで、ちょっといい話をご紹介します。
「叶う」という漢字。
「口」に「十」ですね。
多くの人(十)の意見(口)が一致する、という成り立ちらしいですが…
素敵な解釈があります。
皆様の願いが叶いますように⭐︎
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