2021.06.13アロマのある生活

より良い睡眠を取るために

私たちの生活の質(QOL)に大きな影響を与える睡眠。
あなたはよく眠れていますか?

まずは寝室の環境を整えましょう。

快眠のポイント 3つ

  • 暗くする
  • 静かにする
  • 適切な温度、湿度を保つ

光は睡眠に悪影響

光は入眠を妨げ、睡眠途中に覚醒しやすくします。就寝時の照明は最小限にしましょう。
ただし、朝の光は睡眠リズムに必要です。人の体内時計は25時間周期で回っていますが、朝の光はこれをリセットする働きがあります。寝室のカーテンを、あえて光を通す生地にすることで、リズムは整いやすくなります。(夏は早く目が覚めてしまいそうですが)

音も睡眠を妨げます

特に、人の声は緊張を与え、覚醒させる作用があります。
寝る前に音楽を聴くのが好き、という方は、声の入っていない音楽(ヒーリングミュージックなど)を選ぶといいでしょう。
音楽を聴きながら寝る方は、タイマーを使用し、眠りに入ってからは静かにするようにしましょう。

睡眠環境に適切な温度、湿度を保とう

人は、深部体温(体の内部の温度)が下がると眠くなります。
夏、眠りにくいのは、深部体温がうまく下がっていないからです。真夏はエアコンをうまく使って寝ましょう。
寝室の温度は28℃くらいがいいとされています。
寝る1時間前から冷房で部屋を冷やしておきましょう。涼しい部屋だと深部体温が下がりやすいので、眠りやすくなります。
寝る時に28℃に設定をあげてそのままつけておくのがおすすめです。

寝る前のアロマでリラックス

アロマの香りは、快適な睡眠にとても有効です。
心地よい香りは、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを整えてくれます。
交感神経は緊張すると働く神経、副交感神経はリラックスすると働く神経です。
緊張しっぱなしの現代人は、寝るときになっても交感神経が働きっぱなしです。アロマは、心を落ち着ける手助けをしてくれます。

快適な睡眠に おすすめのアロマ

眠りに優しい香りをご紹介します。

1つ目は、ひのきのアロマオイル。Jounal of wood scienceという学術雑誌で、ひのきの香りにはリラックス効果があることが証明されています。含まれているαピネンという成分が副交感神経を優位にしてくれるのです。

2つ目は、スイートマジョラム。
酢酸テルピネン、テルピネン4オールという成分が、鎮静に働きかけ、興奮した神経を宥めてくれます。

この2つはどちらも、他の精油とブレンドしやすいです。
ご自身の好みや気分で、合わせて楽しんでくださいね。

ストレスの多い毎日の中で、しっかりよく眠り、明日に備えて頂ければと思います。