

少しずつ秋の気配を
感じる季節となりました。
10月のアロマ会のお知らせです。
10月のテーマは、
クロモジ。
昨年秋、
初めてクロモジレッスンを
開催し、大好評でした。
そして、私も
その時に作ったクロモジ香水を
継ぎ足し、継ぎ足し
今も夜に愛用しています。

2025年のアロマ会で作成してクロモジ香水。
中にラベンダーが入っていたのですが
花穂がほとんど全部取れています。
中のクロモジ香水も、終わってしまい
何度も継ぎ足し、継ぎ足し‥
クロモジは、
クスノキ科の落葉低木。
日本の山野に自生しています。
名前の由来は、
緑色の枝に見られる黒っぽい斑点や模様を
「黒い文字」に見立てたことから。
枝を折ったり葉を揉んだりすると、
ふわっと上品な香りが立ちのぼります。
その香りのよさから、
枝は古くから和菓子に添える高級楊枝と
しても親しまれてきましたよ。

クロモジの香りを一言で表現するのは、
なかなか難しい( ´∀`)
木からの香りなので、
森のような木々を思わせる
爽やかな香りがあります。
そこに、
柑橘のような明るさ、
奥には花らしさ、
そしてほんの少し、スパイシーな要素もあります。
シンプルな、木の香り、
ではありません。
香りを嗅いだ瞬間はすっきりとしているのに、
少し時間が経つと柔らかな甘さが感じられる。
香りの変化も、クロモジの魅力のひとつです。

クロモジの人気が高まるばかり。
しかし、山から採取できる原料には限りがあり
たくさんの枝葉を蒸留しても
得られる精油はほんのわずか。
需要が高まっているのに
採れる精油は少ない。
だから、クロモジの価格は上がる一方です。
今回、クロモジを含む9種類の
香りブレンドを作ります。
隠し味?は、紫蘇。
これが、ものすごく良い。
しかし、量を間違えると
紫蘇の香りしかしなくなってしまうので
注意!
ほんの少し。
1滴から加えてみましょう。
クロモジに
朝の光のような
明るいニュアンスを足してくれますよ。
福島県と大分県それぞれ0.5mlずつ
お渡しします。
同じクロモジでも
育つ地域や気候によって
香りが異なります。
嗅ぎ比べ、楽しんでくださいね。
そして香水づくりでは、
どちらか一方を選んでもいいですし、
福島と大分のクロモジを重ねることもできます。
2つの個性を重ねることで、
クロモジの温もりにさらに奥行きが生まれますよ。


いつもありがとうございます。
ひろより。