2025.12.25アロマの知識

🎄クリスマスとフランキンセンス🎄

数あるアロマオイルの中でも、
クリスマスと深い関わりを持つ香り

それが、フランキンセンスです。

木の樹脂から摂るアロマオイルです。

中東、アフリカのこのような乾燥地帯で
生きている樹。

この樹の表面を削ると
樹液が出てきます。
その樹液を固めたものが
フランキンセンス。

あまり普段は聞かない名前かなと。

私自身も、アロマを学び始めてから知りました。

金色の樹脂、
綺麗ですよね。

産地や純度によって
いろんなグレードに分けられます。


フランキンセンスという名前の由来

フランキンセンスは、もともと
frank incense
という言葉が語源とされています。

古代から非常に貴重な香として扱われ、
特に宗教的なシーンで使われてきました。


◆ 東方の三賢者とフランキンセンス

聖書の中に登場する、
東方の三賢者、というエピソードがあります。

イエス・キリストが生まれた日、
賢者たちは星に導かれ、
ベツレヘム(エルサレムの南約10km)へ
と旅をし、
三つの贈り物を捧げました。

それが、

  • 黄金(ゴールド)
     王として生まれた権威の象徴
  • 没薬(ミルラ)
     人としての苦しみや死を象徴
     癒しや埋葬にも使われてきたもの
  • フランキンセンス(乳香)
     神への祈りの象徴

この三つは、
王としての姿
人としての苦しみ
神としての存在
という、
イエス・キリストそのものを象徴している
とも言われています。

一説には、
イエス自身がこの中からフランキンセンスを選んだ、とも。

また別の解釈では、
三つすべてが捧げられたとも言われています。

いずれにしても、フランキンセンスは
祈りを象徴する特別な香りとして
位置づけられてきました。


◆ フランキンセンスの聖なる香り

フランキンセンスの樹脂に火をつけると、
白い煙が静かに立ち上ります。

古代ではこの煙が、
天と地をつなぐもの
人の祈りを神へ届けるもの
と考えられていました。

そのため、
今でも教会のミサやクリスマス、葬儀などで
フランキンセンスが焚かれています。


◆ フランキンセンスはどんな香り?

不思議な香りで、感じ方は人によってさまざま。
私自身も、その時々で、感じ方が変わります。

・木のよう
・ほのかな柑橘のよう
・ハチミツのように甘い
・どこかスモーキー

派手ではありませんが、
静かに心に残って落ち着きます。

私も、部屋の空気をリセットしたいとき
フランキンセンス樹脂を焚いていますよ。

hirohaでは、
レモンジャスミンゆずジャスミン
フランキンセンスをブレンドしています。

時間が経つにつれて最後まで残るのが、
このフランキンセンスの香り。

ちょっと疲れた時は、
フランキンセンスを感じてくださいね。

つけた後に
最後まで残っている香りが
フランキンセンスです。

お供に、聖なるフランキンセンスを。

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