2020.07.12アロマの知識

香りの歴史②〜古代ギリシャとヒポクラテス〜

今日のアロマの知識は、香りの歴史の続きです。

前回は、紀元前3000年頃の、古代エジプトについてでした。
時間が少し進んで、紀元前400年代のギリシャについてです。

この頃、ギリシャには有名な医師がいました。そう、ヒポクラテスです。
ヒポクラテスは、エーゲ海に面したイオニア地方南端のコス島に生まれました。
それまでの医療は呪術的であったのに対し、ヒポクラテスは医療を科学的なものと捉え、医学の基礎を作りました。
そのため、「医学の父」とも呼ばれています。
医学部の授業でも必ず、「ヒポクラテスの誓い」について習います。

ヒポクラテスは、人間に本来備わっている自然治癒力に注目しました。
「食しているものが健康そのものである」
「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」等の言葉が残っています。
400以上の植物を、生のまま、もしくは乾燥させて治療に使いました。

こちらはフレッシュなペパーミント。
植物の力は古代から伝わる知恵です。
暑い時期は、ペパーミント精油を使って清涼感を。いつものアロマに加えると、清涼感をオンできますよ。