2020.09.20アロマ de ポジティブ

嗅覚は大脳辺縁系に影響する

Aroma de Cheerupでは、「嗅覚から元気になる」をテーマに天然アロマ100%の香水を創るサービスをおこなっています。

良い香りのアロマでハッピーに

良い香りを嗅ぐと、ハッピーな気持ちになりますよね。
なぜなのか、解説していきますね。

五感の中でも嗅覚は、人間の感情(喜怒哀楽、心地良さ、興奮や沈静など)を作る大脳辺縁系に最も影響を及ぼすことがわかってきました。

↑ Wikipediaから引用しました。

  • 外側の肌色の部分が大脳新皮質です。
    大脳新皮質は、進化とともに発達した部分です。知覚、運動、思考を司ります。
  • 赤く色づいているところが、Limbic System大脳辺縁系です。
    大脳辺縁系は、本能や情動に関わっています。
    ヒト以外の哺乳類では、脳のほとんどをこの大脳辺縁系が占めています。

そして、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の中で唯一、匂いだけが感情・本能に関わる「大脳辺縁系」に直接伝達されます。
伝達の流れを見てみます。

嗅覚以外の情報(視覚、聴覚、味覚、触覚)は、大脳皮質に信号が届く

それぞれの感覚器官(目、耳、舌、皮膚)から情報が入ると、

→感覚信号となって、大脳皮質(脳の外側)のそれぞれの感覚野に到達。

→感覚信号と今までの記憶が照合されて、何であるかを知覚し、認識する。

→さらにその情報が、脳の深いところにある大脳辺縁系に入り、感情が生まれる。

嗅覚だけは、信号が大脳辺縁系に直行する

鼻から情報が入る

→鼻腔上部の嗅上皮に存在する嗅細胞でにおいを識別する。

→感覚信号が大脳辺縁系に直行。

つまり、においの正体が何であるか知覚して認識する、という過程が飛ばされています。
逆に言うと、嗅覚の場合は、何であるかを知覚して認識する前に感情に働きかけている、好きか嫌いか判断している、と言えます。

例えば、私はオレンジの香りが大好きなのですが、オレンジの香りを感じた場合は、「オレンジだ」と認識する前に、「イイにおい♪」や「食べたい♪」等の感情の変化が起こっているわけです。

嗅覚を上手に使えば、ハッピーな感情を起こせそうですよね。

Aroma de Cheerupでは、心理面に影響を与えるアロマの香りをうまく使うことで、明るく楽しく毎日を過ごしてほしいと思っています。